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日本初のサラダボウル専門店「WithGreen」
一杯のサラダに込める「想い」とは

サラダ習慣で日本を健康に!
日本初のサラダボウル専門店「WithGreen」
一杯のサラダに込める「想い」とは

2020.10.30

 この度は「WithGreen」へお越しいただき、ありがとうございます。

 こちらのページでは “食べる前” にぜひ読んでいただきたいサラダボウル専門店に「込めた想い」「おいしさの秘密」をお伝えさせて頂きます。

 「日本に “サラダボウル” の文化を作りたい!」目指すのは飲食業界への新しい挑戦

  サラダボウル専門店を立ち上げるきっかけとなったのは、社長である武文智洋(たけふみともひろ)がニューヨークの金融機関で働いていた時のランチでした。

 ▼武文智洋 社長
 「日本だとランチといえば『パスタ』『ハンバーグ』『揚げ物』『中華』などどうしても重いものになりがちですよね。

 ボリューミーなものを食べると、カラダに負担がかかりますし、午後の仕事も眠気に襲われ、パフォーマンスが下がってしまいます。

 一方ニューヨークでは、デスクランチをしている人の半数以上がサラダボウルを食べていたんです。

 アメリカというと、ジャンキーなものを食べている印象が強かったんですが、自分のイメージとは違う光景に驚きました。

 そんなサラダボウルをみて、日本でも「週1~2回」サラダをたっぷり食べる習慣があたり前になれば、日本人の健康にも繋がるんじゃないか?

 重たい食事を食べる習慣を少しでも緩和し、カラダを “休める日” を作ってあげたい。

 そのために日本人に馴染みのある国産の野菜を使って、日本の飲食業界にサラダボウルを新たなジャンルとして広めていきたい!

 そう思ったんです。」

 そんな代表・武文の想いから生まれた「WithGreen」

 サラダだけで「満足感」を得られるよう、Mサイズでも「約300g」、Lサイズになると「約400g」と、かなりのボリュームがあります。

 サラダは血糖値を緩やかにあげるため、これだけのボリュームのサラダをお腹いっぱい食べても眠くなりません。

 そしてなによりカラダに優しい。

 まさに良いことづくしのカラダへの “ご褒美” なのです。

 奥が深いサラダ。実は食べ方も色々。 WithGreenのこだわり

 そもそもサラダには3つの種類があるのはご存知ですか?

 ・ノーマルサラダ
  └みなさんが一番馴染みのあるサラダのこと。
          サラダの上にドレッシングをかけて食べる一般的なサラダ。

 ・ノーマルサラダ
  └みなさんが一番馴染みのあるサラダのこと。サラダの上にドレッシングをかけて食べる一般的なサラダ。

 ・チョップドサラダ
  └全ての具材をチョップ(叩くように切る)するサラダのこと。
          具材が細かく刻んであるため、スプーンやフォークですくって食べる。

 ・チョップドサラダ
  └全ての具材をチョップ(叩くように切る)するサラダのこと。具材が細かく刻んであるため、スプーンやフォークですくって食べる。

 ・トスサラダ
  └ボウルに野菜とドレッシングを入れて和えたサラダのこと。
          上からドレッシングをかける食べ方に比べ、和えることで味がよく馴染み、
          ドレッシング量が少なくて済む、ヘルシーな食べ方。

 ・トスサラダ
  └ボウルに野菜とドレッシングを入れて和えたサラダのこと。上からドレッシングをかける食べ方に比べ、和えることで味がよく馴染み、ドレッシング量が少なくて済む、ヘルシーな食べ方。

 WithGreenでは、この中でも「トスサラダ」を採用しています。

 その理由はヘルシーであることはもちろん、「噛むこと」を大切にしたいという想いから。

 食べてみると、しっかりアゴを使って「咀嚼」できるサイズ感に揃えてあることを感じていただけるはずです。

 とは言っても、大きすぎて口に入りきらないわけではありません。

 長年、食品会社で勤務し、現在「WithGreen」にて商品開発を行なっているのが、代表の弟で副社長の武文謙太(たけふみけんた)

 武文謙太は、「サイズ感」へのこだわりをこう語ります。

 ▼武文謙太 副社長
 「一見簡単にカッティングしているだけに見えるこの『切り方』。

 野菜それぞれにあったサイズ感、ドレッシングがなじむための切り方など、さまざまなこだわりがあります。

 女性が食べやすいようにひと口で口に入れられ、なおかつしっかり『噛む』ことができる

 このサイズを作り出すには、試行錯誤を重ねて2年かかりました。」

 ▼武文謙太 副社長
 「あとはシンプルに味にこだわっていますね。

健康なサラダを意識しすぎて味が簡素すぎると、続けたくても続かない。

 “健康のために続けたい” ではなく、シンプルに “美味しいから続けたい”

 そう思ってもらえるサラダボウル作りを目指しています。」

 私たちは「日本を元気に」というミッションを掲げています。

 サラダを食べていただく「皆さん」を元気に、そして今まで以上に ”サラダを身近に” 感じていただくことで、衰退しつつある日本の「農業」も元気に。

 実際に私たちも「野菜」をただ仕入れて「サラダボウル」として提供するだけでなく、実際に農家へ出向いて「農業体験」を行なっています。

 おいしい野菜を育てるために農家の方が “どんな想い” で、“どれだけ手間ひまかけて” 1つ1つの野菜を作っているのか。

 農業の大変さ、ありがたみを肌で感じた上で、みなさんに日本で生産された安心安全な野菜をサラダボウルとして提供しています。

 “サラダを身近に” 

 WithGreenは名前の通り、「野菜とともに生きる暮らし」をこれからもみなさんにご提供していきます。

 野菜を食べる習慣をぜひあなたにも。

 では、体の喜ぶ “ごほうびサラダ” をどうぞお召し上がりください。

 【WithGreen 公式サイトはこちら】

カテゴリー drink food