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木頭ゆずの新たな挑戦
「黄金の雫」柚子果汁が生まれた場所。

四国のチベット「木頭村」 秘境の地から世界を目指す、
木頭ゆずの新たな挑戦

2020.12.07

 この度は、「木頭ゆず一番しぼり」をご購入いただきありがとうございます。

 木頭村は、西日本で2番目に高い山「剣山(つるぎさん)」の南のふもと、標高300~500メートルに位置し、美しい清流と壮大な自然が広がる徳島県の小さな村。

 そして、日本で広く流通する柚子の生産を始めた村でもあります。

 秋になると村一面が柚子で「金色」に染まるその姿から、木頭村は「黄金の村」とも呼ばれています。

 私たち「黄金の村」は、そんな山奥にある小さな村から、木頭の柚子を使った商品を全国に届け続けています。

 今回は、黄金の村で「木頭ゆず」の生産から加工、商品企画まで携わってきた取締役の神代晃滋(かみよ こうじ)氏が「木頭ゆず」の魅力、そして意外なあの食材との関係を紹介していきます。

▼神代氏

『木頭村は、標高が高く、年間降水量が四国で最も多い地域。

 しかも、冬の畑の気温は-10℃、夏は40℃を超え、1年間の気温差は実に「50℃」にもなります。

 実はこの厳しい気温差が、「柚子の栽培」にも最適な環境でした。

 この風土のおかげで、木頭では他の地域とは別格の香り豊かでスッキリとしたみずみずしい「美味しい柚子」が出来上がるんです。

 木頭の柚子の中でも、黄金の村で作る木頭ゆずを使った加工品は「農薬不使用」「化学肥料不使用」というこだわりがあります。

 実は化学肥料を使わずに育てる手法を取り入れているのは全国的に見てもかなり珍しいと思います。

 それだけ「木頭村の土」そのものが柚子栽培に適しているんです。

 そんなこだわりの木頭ゆずを収穫し、鮮度を失わないように24時間以内に手搾りで抽出した「木頭ゆず一番しぼり」は豊かな香りと抜けるような酸味が特徴。

 全国の料亭さまやシェフ、パティシエの方々にも愛されている自信の商品です。』

▼神代氏
『ほかにもぽん酢や柚子胡椒などの多様な調味料、そして木頭の郷土料理をイメージした「木頭ゆず 国産寒さばシリーズ」を販売しています。

 実はこの「寒さばシリーズ」は、黄金の村の中で高いリピート率を誇るヒットアイテム。

 柚子のふさをくりぬいた「柚子釜」の中に、サバと味噌、柚子果汁を絞って混ぜたものを入れ、焼いて食べる木頭の郷土料理にヒントを得て、私が開発したものなんです。』

 使っているのは、千葉県銚子港で晩秋の時期に獲れた脂ののった国産サバ。

 一口含んだ瞬間感じる、身が引き締まった新鮮なサバの味わい・旨味。

 その奥に、爽やかな柚子の香りと酸味が広がり、思わず「そう来たか!」とうならせる美味しさなんです。

 この「寒さばシリーズ」は、全部で5種類。

 そのままおつまみやおかずの一品としても勿論、炊き込みご飯やパスタなど、色々なお料理で大活躍してくれます。

一番おおすすめは、サバをエクストラバージンオイルにじっくりと漬け込み、旨味をぎゅっと凝縮した「寒さば きとうゆずしおオリーブオイルづけ」

 味つけは天日塩のみで、素材を活かしてシンプルに。

くせもなく、パスタやポテトと和えたり、オープンサンドなど洋風のメニューにもバッチリです。

 人気のサバ缶シリーズ中でも一番リピートが多いアイテムです。

 しっかりコクのある味噌味がついた「寒さば 木頭ゆず味噌煮」は、炊き込みご飯や竜田揚げなどの時短料理にも大活躍。

 また、新商品「焼き寒さば ゆずしおバター」は、なんとシリーズ初、サバに “焼き” を入れ、香ばしさとバターのコクをプラス。

 お醤油やガーリックとも相性が良く、ご飯やパンがどんどん進む一品です。

 他にも、天日塩のみで素材を引き立て仕上げた「寒さば 木頭ゆず水煮」
絶品トマトと合わせたまさかの相性、パスタやグラタンにバッチリな「焼き寒さば きとうゆずトマト煮」など

 合わせて全5種の「木頭ゆず 国産寒さばシリーズ」

 今ならシリーズ5種を全て試せるトライアルアセットを10%OFFでご用意しています!

 お気に入りを見つけたら、お好きな味を毎日楽しめる、少しお得な5個セットもどうぞ。

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カテゴリー drink food